恋合端唄尽小万三五兵衛 「本てうしはうた」はぎ ききやうなかに玉づさしのばせて月に野末のつゆ君をまつむし夜舟にすだく ふけゆく鐘に鴈の声 恋はこふしたものかいな 「本てうしはうた」神かけて ちぎる二人が恋中を 端でじやまして水さして 月にむらくも …
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