小栗判官

当流小栗判官 第五

読んだ本 http://archive.waseda.jp/archive/index.html イ14-00002-579 50 左頁 第五菊のながれも是なれや生(いく)薬てふくまのゝゆ はこぶたりきにひかれ来てたちまちしん/\゛すこやかに 小栗判官兼氏と姓名まきれなかりける きなる哉めうなるかなどち…

当流小栗判官 第四 (照手姫車の段含む)

読んだ本 http://archive.waseda.jp/archive/index.html イ14-00002-579 39 右頁最後の行 第四名のみ鬼王鬼次が心は仏の道に入り うきよのきづなざん ぎりのひんもみたるゝふぢさはやみてらをさしてぞ急けるをりしも上人 りきしや共にはりごしからせ御帰寺あ…

当流小栗判官 第三

読んだ本 http://archive.waseda.jp/archive/index.html イ14-00002-579 28左頁 第三横山一家の人々はわぼくのえんをもよほさんと 酒盃とりもたせ小栗のやかたにあんないす もとよりふてきの小栗殿兄弟にたいめんし 何のための御出っぞやとぞ申さるゝ ぐんじ…

当流小栗判官 第二 (虫尽し含む)

読んだ本 http://archive.waseda.jp/archive/index.html イ14-00002-579 14左頁 第二 後藤左衛門虫つくしもろともにこゝろかよひてよりそはぬ なかやとりいのふたばしらふたとせのはるあきを いもとのきさらぎ心あり ふみのつかひのわたしぶねこがれて月日を…

当流小栗判官 第一 

美しい文字に惹かれ読み始めれば詩の様な文章に日本の四季折々の情景が目に浮かび、久しぶりに先へ先へと読みたい衝動に駆られながらなかば夢中になって読み進んだ。近松ってロマンチストよね。実録として伝うのは室町時代のことらしいが文もことばづかいも…

小栗判官一代記

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/884683 小栗判官一代記 2おぐりはんぐわんすけくには みやこ九じやうのほとりにすみて大内ごしよへつとめけるあるひみぞろが池のほとり にてふえをふきしに池の大じやびじんと なりていでつるにはんぐわんとち…