仮想空間

趣味の変体仮名

男色大鑑

男色大鏡 第四巻

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html 請求記号:ヘ13_01753 (5) 2男色大鑑 本朝若風俗 第四巻 目録 「一」情に沈む鸚鵡觴(さかづき) 二丁目女﨟の古筆ア集めし事りんきの言葉つくしの事無常は取あけ祖母もまゝならぬ事 「二」身…

男色大鏡 第三巻

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html 請求記号:ヘ13_01753 (4) 2男色大鑑 本朝若風俗 第三巻 目録 「一」編笠は重ての恨み 二丁目おもきかうへの入子鍋の事中堂さはぎの事一流床髪結の事 「二」嬲ころする袖の雪 七丁目富士は藤の…

男色大鏡 第二巻

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html 請求記号:ヘ13_01753 (2)(3) (2冊目) 2男色大鑑 本朝若風俗 第二巻 目録 「一」形見は弐尺三寸 二丁目中井勝弥母親書置き初て見る事片岡源介非人の時執心かなへる事筑後国柳川敵うちの事 …

男色大鏡 第一巻

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html 請求記号:ヘ13_01753 (1) 2日本紀愚眼に耽(のそか)は天地はじめてなれる時ひとつの物なれり。形葦茅(がい)の如し是則神となる。国常立尊とまうす。それより三代は陽の道ひとりなして衆道…

男色大鑑 第八巻

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html 請求記号:ヘ13_01753 (10) 2男色大鑑 本朝若風俗 第八巻 目録「一」夢に色ある化物の一ふし 二丁目神子(みこ)の口もあはぬむかしの事藤田皆之丞勝手屏風の事女の心たまやねをとびこす事 「…

男色大鑑 第七巻 

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html 請求記号:ヘ13_01753 (8) 2男色大鑑 本朝若風俗 第七巻 目録「一」蛍も夜は勤めの尻 二丁目吉田伊織藤村半太夫都の月花雨夜の竹の小笠問とこたへず仏前の花誰かはさし替て 「二」女方もすなる…

男色大鑑 第六巻

読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html ヘ13 04190 (7) 2男色大鑑 本朝若風俗 第六巻 目録「一」情の大盃潰胆(ひつくり)丸 二丁目伊藤小太夫さながらの女衆道中立売の内義きのふの小袖けふは形見 [二」姿は連理の小桜 七丁目願状に…

男色大鑑 第五巻

画証録に男色大鑑からの引用があったので、画証録を読むための参考になればと思い、歌舞伎役者の項だけ読んでみました。読んではみたものの、画証録の続きを読む気にはなれなさそうです今んとこ。 読んだ本 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.htm…