読んでみた

獅子と鯉

国立劇場9月文楽公演にて、アンケートに答えたら記念にチケットホルダーを戴いた。 読んじゃう。 「獅」獅々は百獣の王なれば猛きものと聞けるに夫(それ)とは大いに違(たかへ)り 頭(かしら)に赤き毛をふり乱せどもうつくしくたをやかなる事ぞつとする…

家内安全十二支の図

う(卯)きたつ(辰)や虎(寅)にをき稲(亥子)とり(酉)込み(巳)てもう(丑)うま(午)いぬ(戌)るひつじ(未)さる(申)ころ 浮き立つや虎に起き稲取り込みてもう馬往ぬる羊去る頃

曲亭馬琴

思ふのみにて 曲亭馬琴はい坊主あかりに出よとたれも見よしやうしにつける あらんと云ひしを思ひ出てさそ/\てものかれかたきは心のいゝとのかれぬとしかし世をのかれ人のいふは首を刺れは世を何やら有と聞しに又かたへの仏あれは衆生有衆生あれは 左から読…

戦闘日記

今から何十年も開かずの間だった蔵を探索する2 http://nanjcollection.blog.jp/archives/12685570.html というスレッドの初めの方に日記が出てきて、「訳して欲しい」という。 ぴゃ~おもしろそう! 早速読み始め、読み終わってから既に解読済みであったと知…

古文書講座

昨年のことだけど、 千葉市郷土博物館のイベント、古文書講座へ行ってみた。 このような古文書のコピーを教材として下さって、 先生のマンツーマンの指導のもと、解読した文を原稿用紙に書いてゆく。 ぎえ~漢字ばっかし! いま一度読んでみようか。 議定書…

西南戦争を伝える号外

「マツコの知らない号外の世界」”1877年西南戦争を伝える号外”より 読みやすそうな部分を読んでみた。 したりしが、追々賊の手元窮迫に従い、使役する所の人夫賃銭を払わず、加うる(に)過(すぎた)る所の村落雑犬を掠め糧食薪炭(しんたん)を奪い、その…

大晦日の宝船

江戸時代、大晦日の晩に七福神宝船の絵を枕辺に忍ばせ、佳き初夢を願ったそうな。 なかきよのとおのねふりのみなめさめ なみのりふねのおとのよきかな 長き夜の遠の眠りの皆目覚め 波乗り船の音の良きかな 上から読んでも下から読んでも同じ「回文」になって…