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坊太郎一代記

玉翔さんの坊太郎が強くてかっこよかったので絵本を読んでみた。 読んだ本 上巻 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/884323 下巻 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/884324 (上) 田宮坊太郎一代記 上之巻 東京 山村清助編集 発端茲(ここ)に紀州名草の…

仮名手本忠臣蔵 七段目 祇園一力茶屋の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856602 仮名手本忠臣蔵 七つ目 (一力茶屋) 花に遊ばば祇園あたりの色揃え 東方南方北方西方 みだの浄土の塗りにぬり立てぴっかりぴか/\ 光かがやく はくや芸子にいかな粋めも 現(うつつ)ぬかして ぐどん…

仮名手本忠臣蔵 六段目 勘平切腹の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856586 参考にした本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856475 仮名手本忠臣蔵 六段目ノ切 (勘平切腹) (はやめて急ぎ行く)母は後を見送り/\ アアよしない事いうて 娘も嘸(さぞ)悲しかろ ヲヲこな人…

仮名手本忠臣蔵 四段目 判官切腹の段

和生さんの塩谷判官が早く見たくなったもんで。 読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856584 参考にした本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856476 仮名手本忠臣蔵 四段目 浮世なり 塩冶判官閉居 (花籠の段)に依って扇が谷(やつ)の上屋敷大…

西南戦争を伝える号外

「マツコの知らない号外の世界」”1877年西南戦争を伝える号外”より 読みやすそうな部分を読んでみた。 したりしが、追々賊の手元窮迫に従い、使役する所の人夫賃銭を払わず、加うる(に)過(すぎた)る所の村落雑犬を掠め糧食薪炭(しんたん)を奪い、その…

増補忠臣蔵 本蔵下屋敷の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856694 参考にした本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856422 (てこそ入りにける) 人知れぬ思いこそのみ 侘しけれ 我が嘆きをば 我が身ぞ知る 三世の縁も浅草の 片原町にしつらいし 加古川本蔵が下屋敷へ…

恋娘昔八丈 鈴ヶ森の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856601 恋娘昔八丈 鈴が森の段急ぎ行く 人の身の捨て所とや名にふりし 鈴が森の仕置場所 あお竹にてやらいを構えあたりにきらめく抜身の鑓 けがれの役人馳せりがい 科人今やと待ちかけしは この世からなる地獄…

恋娘昔八丈 城木屋の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856484 恋娘昔八丈 五段目 城木屋の段 言うも更なる繁華の地人の心も国からに 自然と広き武蔵野の 月 日もしげく立ちつづく家居る暇なく諸国から入り込む人と出る人と 出家侍(しゅっけさぶらい)諸商人(しょ…

艶姿女舞衣 酒屋の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856596 参考にした本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856456 艶姿女舞衣 下の巻の切 こそ入相の 鐘に散り行く花よりも あたら盛りを独り寝の お園を連れて父親が世間構わぬ十 徳(じっとく)に 丸い天窓(…

花上野誉碑 志渡寺の段

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856575 参考にした本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856470 花上野誉碑 志渡寺の段 泣く/\立って行く 後見送って菅の谷は暫し しほれて居たりしが 身腹わけねど育つれば それ程に迄 可愛いい物か そな…

北斎仮宅之図

北斎仮宅之図 露木 為一(つゆき いいつ)画 江戸後期 wikipedia 一か月余り頑張ったが解読できなかった。中途半端だけど降参。 飯島虚心著「葛飾北斎伝」が随分と参考になった。 卍常ニ人ニ語ること我は枇杷葉湯に反し九月下旬より四月上旬迄巨燵を放るゝ事…

枕辺深閨梅

歌川国芳 枕辺深閨梅(ちんぺんしんけいばい) 曲亭馬琴作『新編金瓶梅』のパロディ 「もっとうえのほうをきつくついてねまでいれて物てかきかハしておくれアゝアゝいきがはづむほどいゝ/\/\ もっと上の方をきつく突いて根まで入れて物で掻き回しておく…

百人一首之内 崇徳院

歌川国芳画 百人一首之内 崇徳院 瀬をはやミ岩にせかるるたき川のわれてもすえに あはんとそおもふ 詞花集恋の部に入る こゝろハ瀬のはやき川の水の岩にせゝかれて左右へわかれても 末にハまたあふものなれどつらき人にわかれてハ後にあひがたき習ひなるをわ…

体内十界之圖

体内十界之圖 昇旭斎國輝画(三代 歌川国輝) 夫れ人の子たる物ハよく親にしたかひて善なる道を習ふ可し抑此胎の図ハ善悪二ツの道にしてよき事を為者は上図の如シ又悪事をなす者ハ遂にハ下の図にをちゆる故假令ひ如何なる虫にても無益にこれを痛るハ宜しから…

国芳自画像

御そんじの画工いちみゃうかいほどよし しつれいながら是より口上を申上ます毎々御ひいきなし下されありがたふぞんじます 扨此本の義なを又後編つゞいて売出しますればおかはらず御ひやうばんをおねがひ申ますごぞんじの莖十郎が女色の武者修行をいたしてあ…

お六櫛

BSプレミアム 浮世絵ツアー「中山道」より 浮世絵ツアー - NHK 木曽街道 荒井宿 名産店の図 「名物 お六櫛」 木曽の名産お六櫛といふはミねばりといふ木にて挽あかのとれる事ミやうなる櫛なり竹のとうぐしとちがひはさきやハらかく髪すぢのきるゝといふこと…

大晦日の宝船

江戸時代、大晦日の晩に七福神宝船の絵を枕辺に忍ばせ、佳き初夢を願ったそうな。 なかきよのとおのねふりのみなめさめ なみのりふねのおとのよきかな 長き夜の遠の眠りの皆目覚め 波乗り船の音の良きかな 上から読んでも下から読んでも同じ「回文」になって…

華古与見 人之巻 

華古与見 人之巻 口絵六 歌川国芳 「アレ そんなにまくって見ておくれでない 愛想が尽きると悪いから 「いいじゃァねえか 見るは法楽(ほうらく)見らるるは因果だ 「なんだえおかァしな そんなかたわ者じゃァないよ 「それでもぼぼんがァと言うからヨ 「ヲ…

逢悦弥誠 下之巻

逢悦弥誠 (あふゑやま ・おうえやま) 下 平節「源氏のとりはしらぢより そねぬをなにとゆびがの子 いもせをいふはよし仲の ちぎりたがゑぬ つまどりの つまと/\はたがなかごとの 白はあふても見ぬ顔にてや 「あふてわかるゝとりのはゑ わかれてあふてあハ…

お伝地獄

「お伝地獄 」 那枝完二・著 小村雪岱・画市「お伝」伝「あい」市「おれ、どうでも気が済まねえかえら、やっぱりおめえは先へ帰(けえ)ンねえ」伝「あたしを帰してお前さん、どこぞへ行く気じゃないのかえ」 お伝は市十郎の手をぐっと抓ったしかしまた見れ…