読み難いな

正解は画像の右に反転文字にて。 ひちり(聖) 語って 降参 災難 は理りながら 綾の糸 時節 新 鈴 唐崎 涙の色 肝に 岩畳

謡 関寺小町

http://www.nipponbunraku.com/performance/performance05.html 義太夫が見つからないので代わりに謡を。 見慣れぬ筆跡に悪戦苦闘。が、うんざりしつつも 頑張って4,5ページも読み進むと大分慣れてくる。 始めのうちはあんちょこを見てズルをしてでも 簡単…

常盤津 戻橋

http://www.nipponbunraku.com/performance/performance05.html 義太夫が見つからなかったので代わりに常磐津稽古本を。 読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856756 2新古演劇十種之内 戻橋 常磐津小文字大夫 直伝 岸沢式佐 節附 夫普天の下卒土の…

豆腐百珍続編 奇品

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536546 30 奇品 五十五 小野田楽 (長方体の図)方(しかく)に條(ほそなが)くいりて薄醤油つ け焼きにして黒料酢(くろぐはす)をかくるなり○黒料酢の 製鳥麻(くろごま)七分に昆布のくろ焼き三分よく酢に…

豆腐百珍続編 佳品

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536546 佳品 廿一 牡丹とうふ 一丁を角とり(円筒の図)棒の形にし 丸揚げにして小口ぎり四つにし昆布だし汁にて 山椒くわへよく煮る醤油加減薄くすべし さんしやうは昆布をだす始めより加ふべし○さて 平き奈…

豆腐百珍続編 尋常品 通品

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536546 (前書と目次省略) 14豆腐百珍続編 浪華 酔狂道人何必醇 輯 尋常品 一 御雉とうふ 壱挺四つきりぐらひひらに方(しかく)に きり塩をふりかけ焼きて其やきたてに温め酒を かけて用ゆ ○禁中にて正月の…

傾城阿波の鳴門 八つ目 巡礼歌の段

http://www.bunraku.or.jp/pdf/mini2017_03.pdf 読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856220 巡礼歌の段 阿波鳴門 八ツ目 2傾城阿波の鳴門 八段目よしあしを 何と浪花の町はづれ 玉造に身を隠す阿波の十郎兵衛本名隠し銀十郎と表は浪人内証は 3人は…

壺阪観音霊験記 沢一内の段 壺阪寺の段

http://www.bunraku.or.jp/pdf/takatorichou201707.pdf 読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856507 コマ95表紙 96三十三所 観音霊験記 壺坂寺の段 作者 加古千賀女 夢が浮世か憂き世が (沢市内の段)ゆめか 夢てふ里に住ながら 住ば住なる世の中…

空満屋連和漢武勇合三番之内 大井子と樊噲

杉迺屋末枝谷の戸をひらきて出る鶯の斯うもゆたかな春の酒盃 春 恥女紫の露の眉をひき立て力もつよく見ゆる佐保姫 空満屋真枝花笠を盃にしてうくひすも露をくめる春の生酔 谷の戸を開きて出ずる鶯の こうも豊かな春の酒盃 紫の露の眉を引き立てて 力も強く見…

豆腐百珍 妙品 絶品

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536494 29 右頁 最後 妙品 七十六 光悦(くわうえつ)とうふ 酒を久しく煮て酒香なきほどにし豆腐 羅皮(ぬのめ)をさり大田楽にし塩に和?(まぶし)狐皮色に炙(やき)右の酒 へ入れ煮つらん 七十七 真のケン…

豆腐百珍 奇品

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536494 24 左頁 奇品 25五十七 寶蜆(しゞみもどき) 豆腐を全(まる)ながら水気なしに文武火(つよからぬひ)にて煮る水 いづるを金匕(かねさし)にてすくひさり又みづ出(いづ)ればすくひ幾次(たび)も …

豆腐百珍 通品 佳品

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536494 19 左頁 通品 廿七 炙(やき)豆腐 廿八 油煠(あげ)とうふ 廿九 軟(おぼろ)とうふ 20三十 絹ごし豆腐 卅一 油煠田楽 卅二 竹輪豆腐 卅三 青菽乳(あおまめとうふ) 卅四 やつこ豆腐 卅五 葛田楽 祇…

豆腐百珍 尋常品

NHKまる得マガジンで豆腐百珍を現代風にアレンジしているのを見たら、 文献に国会図書館とあったので読みたくなった次第。 読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536494 5 凡例一 凡て豆腐の料理百製を六品に分かち記す。尋常品、 通品、佳品、奇品…

桂川連理柵 信濃屋の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-02409 7 左頁 信濃屋の段桃の夭々(よう/\)雲も立ち 夏過き秋は嫁入の忌詞をも押小路柳の 馬場に成る迄も縁長るれや京筋を 結納(ゆいいれ)物の信濃屋へ運ぶ帯屋の男共先に立たせて入来るは…

桂川連理柵 上の巻 道行恋の乗かけ 石部宿の段

過ちが起きてしまう段。なんと長吉に察知されていた。 なんと近年上演されたことがある!(2008年文楽劇場・20010年国立劇場) 読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-02409 1 おはん 長右衛門 桂川連理柵 床本 豊竹此吉 上の巻 道行…

見立多以尽 おしゃくがしたい

見立多以尽おしやくがしたい 割煮(かつぱう)の善悪を論ぜず酒の多きを喜び。容貌の美醜によらず酌は髻(たぼ)に限るといふは。下等の藤八社会。料理も美がよし。酌も亦。絶世の別品に期すとは。中等の髭連中 偖(さて)また下物(さかな)も口取の。滋味…

桂川連理柵 道行朧の桂川

読んだ本 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/856206 2 おはん 長右衛門 朧のかつら川 道行恋のしがらみしらたまか なにぞとひとのとがめなば つゆとこたへてきへなまじ ものをおもひのこひごろも それはむかしのあくたがは これはかつらのかはとみづにうき…

桂川連理柵 帯屋の段

お半が可哀想で可哀想で、長右衛門がアホでマヌケで泣けてくる。 お腹の子はどーするつもりだったんだ長右衛門。ざけんな。ったく。 読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-02409 29 左頁 帯屋の段柳の馬場を押し小路 軒を並べし呉服…

桂川連理柵 六角堂の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-02409 22 下の巻 六角堂の段大慈大悲の御仏の御名は六つに六角堂仏法盛んの霊地迚 土地の参詣遠国の 巡礼歌にはなまりなく 我が思ふ心の内は六つの角たゞ丸かれと夫婦中 祈る願ひかぐる/\と御…

猫飼好五十三疋 国芳

みゃう飼い好五十三匹 其まゝ地口 猫飼好五十三疋(みやうかいこう五十三びき) 上 日本橋 二本ざし品川 白うを川崎 かばやき神奈川 かぐかは程ヶ谷 のどかい戸塚 はつか大礒 おもいぞ藤澤 ぶちさば平塚 そだつか小田原 むだどら三島 三毛ま沼津 なまづ原 ど…

玉藻前曦袂 二段目 紂王御殿の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-01240 21左頁 紂王御殿の段刑山の鼠虫金器の内に修行すれば 玉石供に亡ぶとかや いたむべし殷の紂王 皇妃妲己が色香に迷ひ 日夜につのる観楽は 罪なき者を無成敗 戸壇の拵へ首溜り 堀かへす代ぞ…

玉藻前曦袂 二段目 妲己入内の段 太公望漁の段 

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-01240 18 左頁 是より唐土 第弐 妲己入内の段爰にたに見ぬ唐土の末広く千里の原も広々(かう/\)と 錦織なす道野辺の草踏分て数多の官人綺羅を飾りし御輦(みてくるま) 恩州の津にさしかゝら…

玉藻前曦袂 初段 蘭亭宮の段 

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-01240 7 右頁 蘭亭宮の段 くもらぬ鏡浄はりのていや 臺へと「行空や般若波羅密普門品陀羅尼真言 称名の 御法の声ぞ喧し南天竺の天羅国班足王が都の構へ 蘭亭耶の樓(たかどの)に 寄つどひたる…

玉藻前曦袂 初段 天竺沙牟呂山の段 同麓の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-01240 3 左頁絵本増補 玉藻前曦袂 三国続 五冊物 鶴沢伴之助 第壱 天竺沙牟呂山の段清(すめ)るは登りて天(あめ)と成り濁るは下りて土と成る 其開闢は日の本や唐土天竺かはりなき霊気はこり…

生写朝顔話 五ノ口 帰り咲吾妻の道草  大切 駒沢上屋敷の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-00109 89 左頁 帰り咲吾妻の路草 90咲た桜になぜ駒つなく 駒がいさめば花がちる/\ 其駒沢を 恋したふ 桜にあらで朝顔が 姿も昔に帰り咲髪も嶋田と立か弓 引も契らぬ海道に誰も 人目を大井川 …

生写朝顔話 四ノ切の続き 大井川の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-00109 87 右頁二行目下 (大井川の段) 「追て行 名に高き街道一の大井川 しのを乱して降雨に打交たるはたゝかみ 漲る落る水音は物凄くも又すさましく 夫をしたふ念力に道の難所も見へぬ目も い…

生写朝顔話 四の切 宿屋の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html ニ10-00109 80左頁 宿やのたん何国にも 暫しは旅とつゞりけん 昔の人の 筆の跡つれ/\゛侘る仮の宿夜の襖のすきもりて風に またゝく 81灯火のかけも 淋しき奥の間へ 立帰る次郎左衛門 何心なく座を…

生写朝顔話 四ノ切 宿屋の段 口 (嶋田宿笑い薬の段)

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/ ニ10-00109 76 左頁 宿やのたん 口(嶋田宿笑い薬の段)行空の 足並早き雲助か?(かせ)き隙なき東海道 傳馬人足歩荷物 吸付歩む煙草さへ 五十三次打つゝく中に賑ふ嶋田の宿 所名うての内証よし 名さへ戎や徳右…

生写朝顔話 四ノ口 浜松の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/ ニ10-00109 71 右頁 濱松のたん思ふこと 儘ならぬこそ浮世とは 誰が古への託ち云 今は我身の上にふる涙の雨の晴間なく 哀れや深雪は数々のうさ重りて目かいさへ泣潰したる盲目の 力と頼む物迚は わつかに細き竹…

生写朝顔話 三ノ奥 三ノ切 麻耶ヶ嶽の段

読んだ本 http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/ ニ10-00109 58(左頁) 麻耶か嶽のたん雲靉靆(あいたい)とたな引し 麻耶が嶽とて津の国と 播磨にまだかる 高山あり峯高うして雲に冲(ひい)り谷深うし奈落に通す苔滑かなる岨(そは)道の巌は鑿に削るが如く…