2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2567589 1 真木柱 2 うちにきこしめさん事もかしこし。しばし人に あまねくもらさじといさめ聞え給へど。さしもえ つゝみあへ給はず。ほどふれどいさゝかうちとけたる 御けしきもなく。おもはずにうきすくせなりけり と思…
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko10/bunko10_06672/index.html (PDF) 2 二月にもぬかりはせじな花の春東風(こち)吹(ふき)通ふ見返(みかえり) 柳は契情(きみ)が心の賢(けん)なるを忍び糸遊絢(いというまつは)る愛 …
読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2567588/1/1 1 蘭 2 内侍のかみの御宮づかへの事をたれも/\そゝの がし給もいかならん。おやと思ひ聞ゆる人の御心 だにうちとくまじき世なりければ。ましてさ やうのまじらひにつけて。心よりほかにびんな き事もあらば…
読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2567587 1 行幸 2 かくおぼしいたらぬことなく。いかでよからんことは とおぼしあつかひ給へど。このをとなしの瀧 こそうたていとおしく。南のうへの御をしはあkり ごとにかなひて。かる/\しかるべき御名なれ。かの お…
読んだ本 https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko31/bunko31_e1338/ 遊女(あそびめ)は客の心を種として萬(よろづ)の手くだ言出(いひだ)せるものなり 世の中わある人諺茂きものなれば心の思ひを述(のべ)んとて通ひ出せるなり 堀の舟堤(ふねど…
読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2567586 1 野分 2 中宮のおまへに秋の花をうへさせ給へる事 つねのとしよりもみどころおほくいろくさ をつくしてよしあるくろきあかきのませ をゆひまぜつゝおなじき花の枝ざしす がたあきゆふ露のひかりもよのつねならず…