仮想空間

趣味の変体仮名

厄除け・災害

大地震末代咄の種

読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo01/wo01_03639/index.html HTLN 1 安政ニ年 十月二日 「江戸 大地震末代咄の種 全」(えどおゝぢしんまつだいはなしのたね) 2 「関東 大地震末代咄の種」 地底鯰の図 ゆるぐ とも よもや ぬけ じ …

火水風災雑輯(一)78~80コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 78 頃は嘉永四年辛の亥四月三日昼九つ時ごろゟ四? 塩丁よこ丁辺より出火いたし折ふし北風はげし 同町ひし屋よこ丁御屋しき方同浄うん寺よこ丁 塩丁弐町目同三丁目両かはのこらずやける大…

火水風災雑輯(一)75~77コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 75 夫天地不時之変動は 引用混して雷雨と なる地にいれは地震を なすアゝ神仏の 応護も 是を納むる 事かたし 頃は嘉永 六丑年二月 二日昼四つ時 より夜九時 まて大地震 相州小田原 大久保…

火水風災雑輯(一)71~74コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 71 大阪大地震津浪記 難波本清板 嘉永七甲寅年十一月四日朝五つ半刻大地震同五日七つ半刻ゟ夜 五つ半時迄大地しん津波にて安治川木津川辺につなぎおき たる所の親舩大津波にて一同に道頓…

火水風災雑輯(一)66~70コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 66 「遠江参河駿河甲斐 信濃伊豆相模武蔵 大地震之図」 頃は嘉永七甲寅年十一月四日浅五半時遠江 三河駿河甲斐信濃伊豆相模武蔵八ヶ国大地しんにし て甲州は甲府迄つよく伊豆は下田七嶋と…

火水風災雑輯(一)65コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 65 「近郷 近在 江戸大風雨出水場所分」 「日本橋ゟ南の方」 頃は安政三年八月廿五日の夜五つ半時頃ゟ大風大あめにて追々はげしく 震どうらいめいし社どうをはじめ家くら橋/\にいたるま…

火水風災雑輯(一)60~64コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 60 年魚瓢箪人浮状之事(なまづひやうたんにんうきじやうのこと) 一此震(うご)九郎?申者生国は常陸の国要石郡(かなめいしごうり)地潜(ぢもぐり)村出生にて慥 成動々(ぶか/\)者…

火水風災雑輯(一)55~59コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 55 「 くらの開扉 落涙山非常明王(なみださんひじやうめうわう) 念仏題目等 当十月二日夜四つ時より翌朝迄 一同令難渋者也 地震院 火事 」 そも/\なみだ山非常明王は御救の小屋山町法…

火水風災雑輯(一)50~54コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 50 嘉永七年 「聞書 諸国大地震并出火 京大坂堺河内紀州播州丹波 丹後其外国々少々つゝの不同は あれとも大てい同時同様の大地 震誠に稀なる珎事也 十六日くれ方にて 七十三度 (上段) …

火水風災雑輯(一)46~49コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 46 江戸丁々火用心道具品数附 (上段) 宝町一丁目 一はしこ(梯子)二丁 一りうこし(竜骨車:りゅうこし)二つ 一ておけ(手桶)三つ 一けんは(玄蕃:げんば桶)二つ 一かこつるへ(籠…

水火風災雑輯(一)44~45コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 44 頃は?(嘉)永三戌のとし二月五日朝四つどき頃糀町五丁目へんより出火 にて?(折)ふし北風はげしく同所一丁目にて北がは表口三十間ばかり 南がは十間あまり残る夫より南にいたる此…

火水風災雑輯(一)42~43コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 42 (上段の左上から) 安政三丙辰八月十一日二次子刻 大坂「雷神下り場所附」 ざこ場魚市場 北はま壱町め蔵内 備後丁中橋塚?裏 安土町せんだんの木 堀江御池ばし 阿波どの橋南へ入 櫂屋…

火水風災雑輯(一)41コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 41 「新改勢後町宝年代記(しんかいせいごてうほうねんだいき)」 曲尺 「改正」よくする木 屋部将ぐん 南海道に 出陣して 十組を亡し 問屋の蔵人 嵩めつぼうス 小売判官たん生 「ニ」同…

火水風災雑輯(一)39~40コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 39 安政四巳年正月中旬より 風邪流行 風の神送り 忠九抜文句(ちうくぬきもんく) (上段) 風雅てもなくしやれでもなく 風の神送る相談する丁内 是はおもひもよらぬ 風の神捨場所の銭も…

火水風災雑輯(一)37~38コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 37 風抜(かぜぬき)申一対(たい)之事 一我抔風邪(ふうじや)共之儀上方筋ゟおゝくれ/\とわら人形 などこしらへおくりこさせ無拠江戸中 数多流行いたさせ皆様へ対し 鼻水風はおろかづ…

火水風災雑輯(一)36コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 36 頃は安政二卯10月二日の夜四ツ時俄に大地震ゆり出し江戸廿里四方人家損亡おびたゞしく 北の宮御府内千住宿大にゆりつふれ小塚原は家並残らす崩れて中程より出火して一軒も 残りなく焼…

火水風災雑輯(一)35コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 35 「 当八月八日 雷落場所? 水戸殿通用門 ?表之さかい水門石垣え 一ツ橋御門外明地松平紀伊守?向 御茶の水油坂門??三ヶ所 屋敷 坂(?)田町玉すし?前 神田多町長谷川と申質屋 下…

火水風災雑輯(一) 32~34コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 32 火之 用心 元は重(おも)たつ人か見まはりてとふそ火出しにならぬ 元は念を入見よ客あつて大火をたきしあとの 元は夏はねむりて蚊屋かやり冬さむがりのこたつ 元はひるに留主より夜は…

火水風災雑輯(一) 31コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 31 此図わ地震の吉凶の実正をたゞし紛れ なきを集め明細に出板仕候 「江戸 地震 類焼場所図」 (下) 安政二卯十月二日夜四つ時江戸大地震後出火所々に有之候場所を見廻り明細に書写又地 …

火水風災難輯(一) 12~30コマ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 12 此度世に珎らしき 野和魔獅子(やかましゝ)と云怪獣 出たり 抑獅子は其種類 最も多しに散財図会に 委く誌(しる)せり 先「王耶山(おゝやさん)」ゟ 出るを隠居獅子・苦累獅子(くる…

火水風災難輯(一) 11ページ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 1 地震風火水災綴 一 11 信越大地震 抑信陽は 郡数十郡高五十 四万七千三百石に及び 日本高土第一の国にて尤 山川多く四方に水流なし 上の国にて人はしつそにして名産多 五こく豊ぎようの…

火水風災難輯(一) 5~10ページ

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2592140?tocOpened=1 1 地震風火水災綴 一 5 (上) 大地震のはなし 夫山城の国平安の都は其昔桓武 天皇草創の地にして四神相応の場 万代ふえきのみやことかや 然るに当文政 十三年寅七月二日三日両日両夜大地…

肥前平戸の姫魚

https://news.yahoo.co.jp/articles/3181b0a3d7b732dbd0bad730c804d637401a287d 姫魚図 かくの如く形のもの当四月八日肥前の平戸のはまにあらわれわれは龍神の使なりことしより七年間諸国にコロリト云やまひはやり人多く死す我形を家内にはりおけは其やまひ…

肥後国天草の山童(やまわらわ)

二ヶ月余りの間毎日にらめっこしていましたが解読できず。自信ありません。 山童(ヤマハラハ) 肥後国天草郡龍出村山中において毎夜奇聲を發するものある何者の所持なるか事をしらす近付より是を熊本候に訴ふる依之家来柴田五郎左衛門といふ者に申付て此怪…

安政 箇労痢流行記

読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/ya01/ya01_00014/index.html 3転寝(ころびね)の遊目(ゆめ)序正享間記(しやうきやうかんき)てふ書(ふみ)の中(うち)に正徳六年の真夏(なつ)熱症おほく世に流行(はやり)て大江戸のまち/\…

疱瘡心得草(ほうさうこゝろえぐさ)

読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2539520 2疱瘡心得草(ほうさうこゝろえぐさ)全部一冊 此本は疱瘡(ほうさう)初て日本にわたりし事初熱(ほどおり)より日数(ひかず)心得の事ども并(ならびに)麻疹(はしか)水痘(へいない)の心得疱瘡…

麦殿大明神(むぎどのだいみょうじん)

麦殿大明神 どくだてのもの第一房事酒入湯炙治そばるい何れも五十日程つゝしむべしあぶらこき魚るい川魚るい一せつわろし青ものるいのうちは大方わろし其外梅ぼしぬかみそなどは甚わろし朝夕の風にあふてもつともわろし 毒断ての物第一、房事、酒、入湯、灸…

ほうねん亀

天保十亥七月十四日夜市中に斎也 紀州熊野浦にて 生どり ほうねん亀悪病よけの守 からだの まわり壱丈八尺かほは四尺五寸

麻疹癚語(ましんせんご)

読んだ本 https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00005224#?c=0&m=0&s=0&cv=0&r=0&xywh=-2396%2C-208%2C10407%2C4159 4麻疹癚語(ましんせんご)序 曩時(さき)に式亭主人。麻疹戯言(ましんきげん)を著して。はしかとあしかの異なるを論じ。世上の睡(…

虎列刺退治(これらたいじ)

虎列刺退治(これらたいじ) 虎列刺の奇薬広島諸臺に在勤せらるゝ歩兵大尉某(それ)氏はこの頃コレラにかゝりて死去せられたるが死後はかならず解剖して公衆の為にその病原を究むべしと遺言ありたり 依て國手(いしゃ)相集りて死体を解割(にわけ)し顕微…